vision

ビジョンとは

将来のありたい姿であり、チームの実現したい社会を描いたものです。それは文字ばかりでなく、ビジュアルなどでもイメージできる状態にし、より多くの人と共有し、共感できた仲間と共に、実現をめざします。チームの進むべき方向、順位づけを明らかにしてくれるようなものでもあります。

Co-Labは、ビジョンをこのように定めています。私たちはそのビジョン向けて実践しつつ、描いたビジョンの実現に挑む方たちの支援者であり続けます。

私たちがめざすもの

自分らしさを知り、生かし、人生を楽しみ、幸せな人間関係を築ける人と、個性を生かしながらチームワークを高め、相乗効果を生みだすチームの実現。

mission

ミッションとは

そのチームが存在する理由。それはお客様に選ばれる理由であり、お客様への約束でもあります。チームにとっては「誰の、どんな役に立つ存在となるのか?」という問いかけへの答えがミッションです。

私たちの存在理由

1

私たちは、人の成長を支援する専門家であり、自分自身を深く識る自己理解や、ありたい自分になる自己実現をサポートします。

2

私たちは、経営の専門家であり、特に組織デザイン、人財開発分野で永続性のある経営に貢献します。

3

私たちは、地域社会に根付いた活動を実践し、地域に住む人々の「幸福度向上」に貢献します。

value

バリューとは

私たちが大切にし続ける価値観、それに基づく行動のよりどころ、指針。それがバリューです。

原理原則に基づく8つの行動指針

二宮金次郎でなじみのある二宮尊徳は「積小為大」という言葉を残しました。 大きなことを達成するには、小さなことを積み重ねていく必要があるという意味です。

ビジョンを実現するには、ミッションを果たすためには、日々の言動を積み重ねていくほか道はない。この先人の教えに基づき、日々の言動の中で特に大切にすることを「原理原則に基づく8つの行動指針」としてまとめました。原理原則とは、あらゆる状況にあてはめられる、深く基本的なルールを指します。

多様性を活かすこと

人は皆、生まれながらことなる存在です。加えて、持っている知識や経験、育った環境で影響を受けた志向性や価値観など、後から生じた違いもあります。その違いを互いに理解し、深い気づきを得て、相乗効果を生むことをめざします。

プロフェッショナルであること

私たちの考えるプロフェッショナルとは、次の3つをあわせ持つ人です。

  • ある分野において広い知識・深い経験を持ち、常に磨き続けている人
  • それを誰かの役に立つ形で提供できる人
  • 自発的に考えて行動し、省みることができる人

この3つを持つプロフェッショナルであり続けます。

変化に気づき、環境に適応し続けること

変化し続ける世の中において、その変化に気づき、先取りするような言動を心がけます。考えがこり固まらないよう注意し、広く情報を集め、不易流行の視点から物ごとを観ます。

共に育つこと

誰かの成長を支援することは、結果として自分自身を成長させることにつながります。誰かの成長を支援することに、優先的に時間と金銭を使います。そしてお互いに成長を支え合う関係であり続けます。

得た恩を次の世代に渡すこと

世の中は循環によって成り立っています。先人から受け継いだものを、次の世代により良い形で渡していきます。取り組みは、次の世代のためになるものと確信できるものにします。そこで得られた利益を、応援したい人やチーム、次の世代へ役立てます。

「感謝の思い」を心の中心に持つこと

地域社会は、人と人のつながり・関係性がベースとなっています。そのつながり・関係性を保ち、良いものとするためには「感謝の思い」が欠かせません。「ありがとう」の反対に「あたりまえ」があることを理解し、日々感謝の心を言葉とふるまいで示します。

運命は自らの手で拓くこと

生きている中では、自分の意志ではどうにもできないことが起きます。他方、自分の考え・言動によって影響を与えられることもあります。前者は「天命」、後者は「運命」であり、天命に逆らうことは難しいが、運命は自らの意志によって切り拓くことができます。日々の考えや行動を主体的なものにし、自分や周りへのポジティブな影響を高めていきます。

健体と康心であること

何かをより良い形で達成するには、健康であることが欠かせません。その健康は、健やか(すこやか)なカラダと、康らか(やすらか)なココロによって成り立ちます。適度な運動や休息が、カラダとココロを良い状態にします。原理原則に基づく言動は、心を康らかに保つうえで欠かせません。適度な運動を心がけるとともに、おちついて省みる時間を取ります。

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