人材開発

「何のために育成期会（研修等）を作るのか？」「どのような知識・スキル・姿勢を持ってほしいのか？」など、人材開発に取り組むうえで軸となる思いを明文化していきます。

例えば研修・ワークショップを提供する場合、研修当日だけでなく、事前・事後にどのようなことに取り組んでもらうか？が重要となります。また、研修の内容（コンテンツ）だけでなく、どのように提供するのか（デリバリー）も重要です。同じ内容であっても疑似体験からの気づきを促すのか？参加者同士の対話・議論によって過去の経験を振り返り、そこから気づきや理論・法則につなげるのか？などをデザインします。

事前課題は、職場内での対話やオンライン学習、オンライン上でのディスカッションなど研修の目的によって様々なものがあります。オンラインを活用した事前課題について、そのためのプラットフォームを弊社から提供するなど、積極的に実行を支援していきます。

研修当日は、研修講師・ファシリテーターとして研修を進めます。研修やワークショップの成果は事前準備の段階で80％決まると言えますが、当日の参加者の反応や気づきに合わせて修正していきます。弊社は参加者の満足度・理解度やその後の実行度において、非常に高い評価（ほとんどの研修において90/100点以上）を得ています。

研修終了後は、事後課題に取り組むこととなります。研修での学び・気づきを行動に移し、成果につなげるためには、その実行を見守り、必要な支援をしていくことも欠かせません。弊社はその実行・支援についても積極的に関わっていきます。