私たちは「一人ひとりの違いを、チームの力にかえる」お手伝いをする、組織・人材開発分野を軸としたコンサルティング会社です。
人はみな違う。その違いによって摩擦が生じることはある意味で自然なことです。 その違いからくる摩擦によって消耗し続けるのではなく、 チームの目的・ビジョン達成の力へと変換する。 自分の仕事に楽しさ・やりがいを見出し、チームの一員であることに誇りが持てる。 仕事での成果を通じて自分の成長を実感し、自信を深めていく。 そのような個人・チームとなるために必要となるものを提供しています。
私たちのサービス
組織開発
- 経営指針・戦略に基づく組織戦略立案
- 評価・昇進・報酬・教育等、人事制度の再構築
- 人事分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)化支援
- 事業継承に伴う意思決定・組織体制の再構築
- 組織学習力向上のためのしくみ化、ノウハウ提供
人材開発
- チームビルディング:経営指針と個人・チームの思いを 結びつけるための研修・ワークショップ
- リーダーシップ開発:自分らしいリーダーシップスタイルを 見つけ、磨くための研修・ワークショップ
- 個別コーチング:自身の成長のための課題、 チームとして成果をだすための課題解決支援
私たちのアプローチ
私たちは、お客さまの「Core・Value:大切にしたい思い・価値観」や「Vision:目指す将来像」「Mission:自分たちの存在意義」(以下VVM)について学ぶことからスタートします。VVMが明文化されていない場合は、明文化するところから支援しています。それは、絶対的に正しい戦略やしくみがあるのではなく、自分たちらしい、納得度の高い戦略やしくみを創ることが、長期的な成果につながると信じているからです。
また、私たちは「聴くこと、対話すること」を大切にしています。コンサルティング業においては、そのような行為に対価を頂くことも多いのですが、私たちは無償で相談を受けています。大切にしたい行為だからこそ、お互いに、気軽に行えるようにしたい。という思いからです。課題が明確でなく、何をそうすればよいのかわからないという状況でも、気軽にご相談ください。
人材開発・組織開発のDX
私たちは、組織・人材開発分野のDXに、積極的に取り組んでいます。 これまで、個人の経験や勘に頼る面も多かったこの分野において、 客観的データに基づく理論や法則が見つかり、個人や組織のあり方が大きく変わる。 私たちは、そのような大変革の真っただ中にいます。 この組織・人材開発分野のDXについて、次のような3つの段階で考え、支援しています。
-
第1段階:変換
フィジカルからデジタルへ
-
第2段階:活用
デジタルデータの活用
-
第3段階:変革
デジタルを前提とした組織への変革
第1段階:変換
フィジカルからデジタルへ
これまで紙や印鑑、対面しての面談など、フィジカルが前提となっていた組織・人材開発のデジタル化・オンライン化を支援します。
例えば、人事評価に関する評価表の配布・回収・集計・分析などをオンライン化して容易にしたり、オンライン上での人事評価面談スキルを習得してもらい、実行をサポートしています。
第2段階:活用
デジタルデータの活用
第1段階でオンライン化することで、集計・分析・共有などが容易になります。 これまでは、個人の経験則に頼っていた、あるいはなんとなく課題は感じていたが明らかになっていなかった人事上の課題。それらを、定量的・多面的に把握することができるようになります。
その集計・分析・共有を支援し、浮き彫りとなった課題解決を支援しています。
第3段階:変革
デジタルを前提とした組織への変革
業務のデジタル化・オンライン化が進むと、テレワークなどは当たり前となります。個人が、様々な情報にアクセス可能となることで、管理職の役割が変化します。場合によっては不要となったりします。情報共有や意思決定が変化すると、組織のデザインそのものが変化します。
そのような、業務・仕事の変化に合わせた、組織の再構築を支援しています。