つくば市総合教育研究所 A2カリキュラムマネジメント研修講座

(担当:伊藤)

2017年6月6日、つくば市総合教育研究所にて、「A2カリキュラムマネジメント研修講座」の第1回講師を担当しました。

当日の様子はこちら→http://www.tsukuba.ed.jp/~souken/?p=7160

 

カリキュラムマネジメントとは?

カリキュラムマネジメントとは、教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を子供の心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画であり、その編成主体は各学校である。各学校には、学習指導要領等を受け止めつつ、子供たちの姿や地域の実情等を踏まえて、各学校が設定する教育目標を実現するために、学習指導要領等に基づきどのような教育課程を編成し、どのようにそれを実施・評価し改善していくのかという「カリキュラム・マネジメント」の確立が求められる。

 中略

次期改訂に向けて提起された「アクティブ・ラーニング」と「カリキュラム・マネジメント」は、授業改善や組織運営の改善など、学校の全体的な改善を行うための鍵となる二つの重要な概念として位置付けられるものであり、相互の連動を図り、機能させることが大切である。教育課程を核に、授業改善及び組織運営の改善に一体的・全体的に迫ることのできる組織文化の形成を図り、「アクティブ・ラーニング」と「カリキュラム・マネジメント」を連動させた学校経営の展開が、それぞれの学校や地域の実態を基に展開されることが求められる。

文部科学省:学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策より引用

 

このように、カリキュラムマネジメントとは、学校経営の根幹に関わる重要なものだと位置づけられています。

私の娘たちも大変お世話になった先生達が参加するということで、少しでも有意義な時間にしてもらおうと準備を進めました。結果、次のような内容としました。

 

当日のアジェンダ

目的・狙い

集団で物事を進める上で欠かすことのできない組織化・マネジメント力について、その原理原則を知り、学校・学級運営に活かすための具体的なアクションプランを立てる。

 

内容

PDCAサイクルの実践、PDCAサイクルを回すポイント、目的・目標・手段の関係

マネジメントの原理原則、適材適所とは?、意思決定とコミュニケーション、信頼関係のメカニズムなど

 

PTA会長として、先生達と接してきた3年間を振り返り、先生を取り巻く状況と目指す未来の姿をできる限り具体的にイメージしたうえで組み立てた今回の内容は、結果として大好評でした。

学校が、子供たちにとって、そして先生や地域に住む人々にとって、より良い場所となることを願っています。

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