茨城県中小企業家同友会 2018年度幹部社員研修会成果発表会

(担当:伊藤堀田)

1年間講師として携わってきた、茨城県中小企業家同友会様の幹部社員研修の発表会が行われました。

9名の参加者の皆さんはこの1年間、自身が勤める会社の課題やそれに伴う自分自身の課題を設定し、解決に向けて取り組んできました。

この日は、その内容と成果を、参加者同士、経営者、関係者の前で発表します。

昨年度以前に参加したOBOGの方も来場され、熱心に見守っていました。

当初は、慣れない資料づくりや人前でのプレゼンにも緊張していた参加者の皆さんでしたが、力強く堂々と、これまでの取り組みや今後のさらなる目標についても発表してくださいました。

今回参加された皆さんは、研修の前から、もちろん社員として真摯に仕事をしてきた方々です。

それでも、普通は会社と自分の間にはどこか距離があるもので、あくまでも自分は従業員であって、会社の方針に従う、与えられた職務をこなす、という態度になりがちです。

しかし「幹部社員」という立場で仕事に向き合ってみることで、多くの人は、会社の課題を自分自身の課題と捉えられるようになってきます。

会社の成長や危機に対して全身全霊で取り組めるようになったり、自分の立ち居振る舞いが他の従業員に与える影響について意識できるようになったり。

一言で言えば「当事者意識」なのでしょうが、それこそが、会社にとっても従業員自身にとっても、成果を最大化するために重要な要素と言えます。

また、経営者にとっても、幹部社員の成長は、日々背負っている重い責任をともに支えてくれる「右腕」「同志」の育成でもあります。

この日をもって研修は修了となりますが、実践はまだまだこれからです。

縮小していく地方経済の中で、けして甘くはない環境ですが、今回の挑戦が、それぞれの企業を支える力となることを願うとともに、(株)Co-Labではこれからもサポートし続けていきたいと思います。

 

茨城県中小企業家同友会とは?

全国約46000名の中小企業経営者が加盟しているネットワークの茨城県支部です。

21世紀になって、地域経済に根ざす中小企業の舵取りは年々難しいものになっています。

そんななか、これから先の時代も生き残ることができる「21成果型企業づくり」を目的として、企業の社会的存在価値などを示す「経営指針」に基づく経営を提唱しています。

経営者が日々直面している、経営に関する悩み、後継者の育成、労使問題、人材活用などの様々な課題に対して、自主的に連携し、対等な立場で学び合うことで、さらなる企業の成長や地域への貢献を目指しています。

詳細:茨城県中小企業家同友会 公式HP

 

幹部社員研修とは?

経営者とともに経営指針を実践できるリーダーの育成を目的として行われいる研修。

約1年間かけて、自社の課題を素材とした実践計画の策定と、計画に基づく実践を行います。

参加型のプログラムを通して、学びや気づきを得られる他、異業種の参加者(同期)との交流の場としても活用されています。

詳細:幹部社員研修 公式HP 

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